ひと口コンロで楽しむ自炊
ひと口コンロの自炊生活
部屋を探すときの条件が幾つかあり、防犯面はもちろんのこと
- ふた口コンロの都市ガス
- 玄関近くにキッチンがない
上記は外せなかったのですが…
予算的にその条件を満たす部屋は無く、ひと口コンロになりました
そのうえ部屋もキッチンもめちゃくちゃ狭いので、電子レンジや炊飯器を置くスペースも無い!
(冷蔵庫の上に置けば良いけど、掃除しにくいから嫌なんです、そんなに掃除しないけど)
ここ絶対自炊する人向けじゃないな…
とは思いつつも住んでるからには仕方ない!
ご飯は無水鍋で炊くのですが、蓋がカタカタ音をいわせてきたら10分間弱火で炊くので、その間に蓋に雪平鍋を載せて出汁をとったり、根菜を入れてじわじわ温めはじめて、ご飯を蒸らしてる間にばーっと味噌汁をつくる!という荒技を生み出しました。
炊いてる間に冷たいものなら一品は作れるので
一汁一菜は叶います!やったね!
翌日の冷えたご飯の温め直しも無水鍋と蒸し板でするので、その間に昨夜のお味噌汁の残りも温め始められます。
私のはもう一回りちいさい20cmだったかな?
無水鍋ほんまに便利ですが、重いのと高いのがネックですね。ただ、良い炊飯器は高いですし、かまどさんにも憧れますが、土鍋より使い回しがきくし、これ以上置くスペースも勿論ないので、狭いキッチンの人にはおすすめです。
ところで「僕は毎日炊きたてのご飯を食べたいので、炊飯器で一合炊いてます。冷凍ご飯は嫌です!」とかつての同僚に言われ、びっくりしたことがありますが、蒸して温めると冷凍ご飯も美味しいんですよね。なんででしょう。
あとうちの水道水を使うと鍋が黒ずむのがつらいところ。。これは地域によるそうなので、たまにカネヨの青い箱のクレンザーで擦ってます。爪が黒くなる〜