イチロクねずみのもぐもぐ

一口コンロの自炊生活(電子レンジもない!)

東洋亭DELI

たまの贅沢です

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緊急事態宣言以降、世の中で変わったことのひとつにデリバリーやテイクアウトが増えたことがあると思いますが、これは本当に良かった!たとえ対価を払っても、よその人に飯を買って持って来させることに抵抗がある(だってわたしは元気で買いに行くことが出来るし、誰かに頼まないといけないほど忙しくもない)ので、デリバリーを頼んだことはありませんが、自分で好きなのを選んでテイクアウトをするのは大好き。

京の百年洋食として有名な東洋亭はいつも観光客で大賑わいですが、それを買ってお家でいただけるなんて本当に最高!!ちなみにあのトマトサラダや、ベイクドポテトもあります。

酔っ払い

お酒 本当に飲めないんですよ… 好きなのに…

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立ち飲み屋で熱燗一合キメたら、もうその日が終わるんですよ。飲み会で生ビール中ジョッキが出て来たら、最後までそれを飲み続けてるんですよ。。ぬるくなっても。。

でも暑くなってきたら…ネ…

冷えた缶ビール、美味しいよね…

島根のバラ 縁結びパン

島根のバラパン、ご存知ですか?

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今や『地元パン』は大人気!グッズやガチャガチャにもなっているほど。もちろんバラパンもあります(わたしは持ってないけど)。

このレトロなパッケージと素朴な味わいがたまらない、なんぽうパンから発売されているバラパンに変わり種が。島根は出雲大社の縁結びバラパンですって!
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買いました。写真は、ないです。。上手く撮れなかったから。。というわけで下は米子出張のとき、閉店間際のイオンで朝ごはんを探していたとき、まだ地元パンなんて言葉を知らなかったけど偶然見つけたバラパンです🌹 こんな可愛いのあったら買うに決まってるやろ!
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ちなみに我が故郷の地元パンはつるやのサラダパンです。刻んだたくわん入ってるやつ。わたしは魚肉ハムが入ってるサンドウィッチのほうが好き。。

 

 



 

山中漆器祭りの出会い

GWの思い出です。今年は飛石連休にして、石川県へ行って来ました。緊急事態宣言以来初めての旅行です(出張は一応仕事だから…)

 

足の悪い祖母を連れて行ったのですが、初っ端からアクシデントを起こしたせいで、動きが機敏になり元気になってくれました。よかったです。ばあちゃん、エスカレーターに挟んでごめん。。

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広い温泉も久しぶりで気持ちよかった!金沢のホテルは大浴場がなかったから…f:id:ichirokunezumi:20230513235602j:image

でも実は露天風呂は混んでて入れなかったので、イチロクを代わりに入れました。また行きたいなぁ。

 

京橋とパリ

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今朝、ぼんやりしながらスマホを見ていたら、京橋は寝屋川沿いの山王美術館 にて大好きなレオナール・フジタの展示があると知り、思い立ったが吉日💡即着替えて行ってきました。

没後●年とか生誕●年とかはよくあるけど、渡仏110年記念は初めて見ました。

帰り道 アートに触れて文化的な休日になったヮ…と、思いながら商店街へ向かって歩いていたら、大好きな『湯豆腐』の字が!でも混んでるしなぁ、昼から飲むのもなぁと、立ち止まって見ていたら、「お酒飲みたいか?」と店先に座ってはったおいたんに声をかけられ、まぁ、そういうことです。大阪はどこ歩いても河があるなぁ、こらもうほぼパリやな!と思ってたのに、アメリみたいに白ワインをキメず、熱燗ひっかけて帰りました。お造りとサービスしてもろた湯豆腐でせんべろですわ!

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他にA4ポスターも買ったよ。嬉しい。むっちゃお金持ちになったらリトグラフ買いたいけど、印刷技術が向上してますからね!これで充分ハッピーになれます。

 

 

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ところで京橋には、駅の南口近くに慰霊碑があります。これは1945年8月14日にあった京橋空襲を偲んで建てられたものです。寝屋川の河川敷は今は無く(整備された河になっている)、辺りはごく普通の住宅街やホテルが建ち並ぶ街になっていますが、かつてそこで空襲で亡くなったたくさんの一般市民の遺体が焼かれたそうです。終戦前日、おそらく米軍はもう日本が降伏するとわかっていたはずなのになぜそんな空襲をしたのか?当時15歳で学徒動員されて駅で働いていた女性の話は、言葉では表せないほど酷く、つらいものでした。そして今もキーウでは戦火が消えていないこと、スーダンでも戦いが続いていること、世界中の各地で紛争や内戦が起きていることを思うと心が痛みます。

 

昼間から女性がふらっと立ち飲みしても、何の危険もない世の中を守らねばならないと二日酔いの頭で強く願います。

街とその不確かな壁と私

雑誌と文庫本しか買わないので、単行本の値段におったまげました。。元を取るために家族にも読めと勧めています。

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続きが気になってどんどん読み進められるので、面白いことは間違いないんですが、いつものようにこざっぱりした部屋に住む(なぜかモテる)主人公や、情緒不安定な若い女の子、そしてよくわからない薄荷煙草をのむちょっと変わった女が出てくるんですね。これは中年男性のファンタジー小説…なんて思ってたら、夜中に大汗かいて起きました。夢から醒めてよかった。。
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