2023-04-28 街とその不確かな壁と私 雑誌と文庫本しか買わないので、単行本の値段におったまげました。。元を取るために家族にも読めと勧めています。 続きが気になってどんどん読み進められるので、面白いことは間違いないんですが、いつものようにこざっぱりした部屋に住む(なぜかモテる)主人公や、情緒不安定な若い女の子、そしてよくわからない薄荷煙草をのむちょっと変わった女が出てくるんですね。これは中年男性のファンタジー小説…なんて思ってたら、夜中に大汗かいて起きました。夢から醒めてよかった。。